信愛病院ロビーコンサート

いつもの病棟のコンサートではなく公開の形でのロビーコンサート。
この病院にはいろんなミュージシャンがやってくるので
このロビーコンサートは予約がいっぱいです。
前回は去年の９月に演奏させてもらいました。

３時からのコンサート。
まずはホスピスで３０分・・・
続いてロビーでのコンサートが３０分です。


　♪～

ベートーヴェン「悲愴」二楽章　　ショパン・ノクターン　　

ふじの山　　　りんご追分　　月の沙漠　　　子守唄メドレー

鳥の歌　　　オンブラマイフ


ホスピスではお見舞いの方が「鳥の歌」と「オンブラマイフ」をお好きとのこと。
とても喜んでいただきました。

ロビーには病棟でおなじみの患者さんの他にも外からのお客様も大勢いらしていて
懐かしい日本のメロディーには自然に歌声が流れほのぼのとしたコンサートになりました。


ありがとうございました・・・

親孝行企画 ２ 信濃の国

　みんなで温泉に入って賑やかにご飯。
　私達の演奏も聴いてもらいました。


♪～ずいずいずっころばし　　証城寺のたぬきばやし

　木星（組曲「惑星」より）　　はなみずき　　　信濃の国　　　千の風になって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・アンデス＆リコーダー








そして・・・・大発見・・・
信濃の国の４番はメロディーが違ったのです。
難しい歌詞もなんのその。
歌は元気のもとになります。

浜松 楽器博物館

５月の終わりに静岡大学浜松キャンパスで邦楽部の人たちとコラボレーションすることになりました。
それで顔合わせ、練習のため浜松まで行ってきました。

練習は午後からなので欲張って「楽器博物館」へ

すごく楽しいところでした。


いっぱい見るところはあるのに
鍵盤楽器のコーナーが一番時間がかかりました。







　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　








ピアノアクションの変遷・・・・




　今のピアノに一番近いもの
　ショパンやリストの時代フランスで躍進的に発達したということです。






　　リュートから琵琶へ
シルクロードをたどっています。








　リコーダーのコーナーはこれだけでした。










午後からは練習・・・
静岡大学浜松キャンパス佐鳴会館での演奏は５月３１日PM４時～です。
当日は積志リコーダーカルテットのみなさんも一緒にコラボして下さいます。
今回、夜からの練習にご一緒させていただきました。
素晴らしいアンサンブルです。
勉強させていただきます。

ワンダフルサンデー

またまた、好きなことに遠慮しない面々・・・・・
なにごとも一生懸命やっているってことはワクワクしたりドキドキしたり
生きるってことの基本なんだと思う。


　

　











　

　

musik freude

ピアノの発表会でした。
４月６日の「第３３回明月谷音楽会」に続いて、こちらは第３２回。

高校、大学の頑張ってる先輩先生たちと一年に一度共に過ごす時間は
私にとって嬉しい刺激です。
一年間がそれぞれの音楽に重ねられていくもの。
それはそれぞれの音楽に正直に反映して大げさでなく生きている証のようにも思えるものです。

音は消えてしまうものだから、一瞬の想いをこめましょう。
年を重ねることは厳しくもあり美しいことだから・・・・



　










　　　











終わってからご飯を食べながら、しっかりした耳で聴いてくれた感想は心から有難いものでした。
さあ、また新しい課題ができました・・・・