演奏記録&日々のおもい
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musik freude・・・・
この発表会とのおつきあいも私達にとっては長い長いものなのです。
20代から50代へと、それぞれが人間的にも音楽的にも成長していく。
その過程。その時その時の葛藤が音として成長していく喜びを感じます。
私がこの発表会に初めて参加したのはR.シュトラウスの「wiegenlied」という伴奏がすごく難しい曲を弾くためでした。
それは無謀な20代の挑戦でした。
後になって、あの頃の私のピアノに私の個性を感じていてくれた先生(先輩)がいて今に続く今日があります。
誰もが自分の音に愛情を持っている。
そしてそのことに謙虚に精一杯で挑んでいる。
今、私のピアノはリコーダーと共にある形でまだまだ迷子になりながら、暗中模索していくのだろうな。
いろいろな事情の人生があります。
たとえ障害があろうとも欲するということ。
音への執着。そして音への欲望。
指が動かない身体でもピアノを弾くのよ。
声が出ない身体でも歌うのよ。
それが音楽への情熱。
その情熱は斬新な音になる。
それは憧れを知っているからに違いない。
この発表会とのおつきあいも私達にとっては長い長いものなのです。
20代から50代へと、それぞれが人間的にも音楽的にも成長していく。
その過程。その時その時の葛藤が音として成長していく喜びを感じます。
私がこの発表会に初めて参加したのはR.シュトラウスの「wiegenlied」という伴奏がすごく難しい曲を弾くためでした。
それは無謀な20代の挑戦でした。
後になって、あの頃の私のピアノに私の個性を感じていてくれた先生(先輩)がいて今に続く今日があります。
誰もが自分の音に愛情を持っている。
そしてそのことに謙虚に精一杯で挑んでいる。
今、私のピアノはリコーダーと共にある形でまだまだ迷子になりながら、暗中模索していくのだろうな。
いろいろな事情の人生があります。
たとえ障害があろうとも欲するということ。
音への執着。そして音への欲望。
指が動かない身体でもピアノを弾くのよ。
声が出ない身体でも歌うのよ。
それが音楽への情熱。
その情熱は斬新な音になる。
それは憧れを知っているからに違いない。
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